笹久保の古式子ども土俵入

子ども達が土俵入りのみを行う珍しい行事  2015年9月13日 さいたま市岩槻区笹久保 篠岡八幡大神社にて、 笹久保の古式子ども土俵入が行われました。

子ども達の健やかな成長と五穀豊穣を願い、幼稚園から小学6年生までの男の子が、相撲をとることなく土俵入のみを行う全国的に珍しい行事です。 平成17年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。釣上地区でも行われいて、こちらも国の重要無形民俗文化財に指定されています。

本年、氏子達の念願であった天幕が完成しお披露目されました。昔ながらの素材・製法で作られ、願いが四方へ広がるようにとの意味があるそうです。

笹久保の古式子ども土俵入
笹久保の古式子ども土俵入

笹久保の古式子ども土俵入
笹久保の古式子ども土俵入

≪さいたま市WEBサイトより引用≫
赤・紫・白の化粧回しをつけた幼稚園から小学校6年生までの男児が、土俵入りの型を披露します。 子どもたちは、白色の化粧回しをつけた最年長者3名からなる「亀能(カメノウ)」、 次の年齢の8名からなる紫色の化粧回しをつけた「手合(テアイ)」、 赤色の化粧回しをつけた年少者の「小役(コヤク)」に分かれ、小役、手合、亀能の順に土俵入りを行います。

【土俵入りの流れ】
1.神社到着後、本殿に参拝
2.土俵場に移動
3.土俵入り式典(土俵上にタヂカラオノカミを勧請するための儀式)
4.小役の土俵入り
5.手合いの土俵入り
5.行司に祭文(神々に口上を述べる)
6.亀能の土俵入り

会場の篠岡八幡大神社は、彼岸花(曼珠沙華)の名所でもあります。
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久伊豆神社 「ヤマタノオロチ神楽」

大国主の先祖の武勇伝  2014年10月25日 さいたま市岩槻区 武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 にて、彦重浅間神楽団による「ヤマタノオロチ神楽」行われました。

古事記の話の一つで、昔ばなしで知っているお子さんも多いかと思います。 建速須佐之男命(スサノヲノミコト)が八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)を酒に酔わせて退治し草薙剣(天叢雲剣)を手にするあの話です。

神楽というと楽団が和楽器を奏でゆっくと静かに舞うのをイメージしますが、ヤマタノオロチ神楽は激しい動きで楽しませてくれる神楽でした。

(写真上段・下段)とぐろを巻くオロチ、口から火(花火)を噴くと歓声と大きな拍手が起きました。

久伊豆神社 「ヤマタノオロチ神楽」
久伊豆神社 「ヤマタノオロチ神楽」

久伊豆神社 「ヤマタノオロチ神楽」
久伊豆神社 「ヤマタノオロチ神楽」
久伊豆神社 「ヤマタノオロチ神楽」

(写真上段)オロチに酒を呑ませている場面 古事記では、櫛名田比売(クシナダヒメ)は櫛になって建速須佐之男命の頭に差し隠されていますが登場します。 真ん中やや右の背中を向けているのが櫛名田比売です。

(写真中段)オロチと格闘する建速須佐之男命。

(写真下段)演舞の後、オロチの面を撮影する多数の人。小さなお子さんも興味津々といった感じでした。

演舞前に馬場宮司の姿がないとのことでしたが、宮司は櫛名田比売の母神・手名椎命(テナヅチ)役で出演というなんともにくい演出でした。

建速須佐之男命の6代後裔が久伊豆神社の祭神・大国主(オオクニヌシ)。これもなんともにくい演出です。

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
[ http://www.hisaizu.jp/ ]
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久伊豆神社 「平成の大造営」奉祝記念例大祭

新しい社で最初の例大祭  2014年10月19日 さいたま市岩槻区 武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 にて、「平成の大造営」奉祝記念例大祭が行われました。

岩槻黒奴が登場し、拝殿前にて奴ぶり・槍渡しの奉納。その後、宮司の先導で神職が本殿へ向かいます。

岩槻黒奴保存会ブログ
[ http://blogs.yahoo.co.jp/iwatsukikuroyakko/]

久伊豆神社「平成の大造営」奉祝記念例大祭
久伊豆神社「平成の大造営」奉祝記念例大祭

2014年 久伊豆神社節分祭
2014年 久伊豆神社節分祭

宮司により本殿の扉が開かれ、三方にのせられた五穀が奉納されます。穀物の神様は大宜都比売(オホゲツヒメ)、 古事記では建速須佐之男命(スサノヲノミコト)に殺され、その体から五穀が生まれます。 また、久伊豆神社の神様の大国主(オホクニヌシ)は、6柱の妻神との間に180柱の子を設けたなんとも子沢山の神様です。
※柱:神様の数え方・単位

この度の例大祭は、日曜日で天気にも恵まれ多数の参列者がありました。 今後、久伊豆神社では、神楽、雅楽、和楽器演奏など奉祝行事が続きます。また、2014年11月の月次祭(毎月1日開催)は土曜日です。 神社は開かれたところ、気軽に訪れてみてはどうでしょうか

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
[ http://www.hisaizu.jp/ ]
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久伊豆神社 本殿遷座祭

神様のお引越し  2014年10月18日 さいたま市岩槻区 武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 にて、本殿遷座祭が行われました。

「平成の大造営」事業(本殿改修・拝殿増改築・参集殿新築・御神札所増築)に伴い、本年4月に仮殿へお遷しの御祭神の御霊を、再び本殿へお遷しする祭事です。淨闇の中、厳かに執り行われました。

※久伊豆神社の神様は、因幡の白兎の話で有名な大国主です。

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
[ http://www.hisaizu.jp/ ]

久伊豆神社本殿遷座祭
久伊豆神社本殿遷座祭
久伊豆神社本殿遷座祭

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『霞』 -彩の国 地域魅力発信映画-

岩槻人形がテーマの映画  コバトンTHEムービープロジェクト2012にて公開された岩槻人形をテーマにし岩槻にて撮影された映画です。人形歴史館 東久、岩槻城址公園が登場します。

企画・製作:彩の国ビジュアルプラザ
監督:高橋コウジ、主演:新井 賀子

[ 映画を視聴する映画を視聴する ] ※SKIPシティチャンネルのページが開きます。

SKIPシティチャンネル
[ http://www.skipcity.jp/channel/ ]

(敬称略)

『霞』 -彩の国 地域魅力発信映画-

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久伊豆神社 節分祭

邪気を払い福を貰いに  2014年2月3日 さいたま市岩槻区 武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 にて、節分祭が開催されました。

節分祭は、季節の変わり目(立春)に生じる邪気を払い無病息災を祈る祭事です。壇上より福銭、福豆、福菓子が撒かれます。

(写真右上)司会進行は当ページでも紹介しております岩槻出身の落語家 土橋亭里う馬 師匠、ゲストは 大宮アルディージャ 塚本泰史アンバサダーとマスコットのアルディ君です。

(写真右下)馬場宮司より節分祭についてのお話の後、豆まきがスタート! アルディ君ももちろん参加です。

大宮アルディージャ公式サイト
[ http://www.ardija.co.jp/ ]

2014年 久伊豆神社節分祭
2014年 久伊豆神社節分祭

2014年 久伊豆神社節分祭
2014年 久伊豆神社節分祭

 手を上げての取り合いで少々もみくちゃになります。小さな子の親御さんは心配になるかと思いますが、小さな子は前の方で大人は後ろの方と暗黙の了解があるような気がします。怪我する人もなく滞りなく執り行われました。

久伊豆神社節分祭は毎年2月3日16時から開催されています。大方が平日でお仕事の方は厳しいかと思いますが、ゆとりのあった際は福を貰いに訪れてみてはいかがでしょうか

※福豆の袋にはお酒や醤油と書いた紙が入っているものがあり、帰りに福神酒・福醤油に引き換えることができます。早速の福というわけです。

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
[ http://www.hisaizu.jp/ ]
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さいたま市区制10周年記念事業・城下町岩槻鷹狩り行列

400年前の歴史の1ページを再現  2013年11月3日 さいたま市岩槻区の日光御成街道(現・国道122号線)にて、 さいたま市区制10周年記念事業・城下町岩槻鷹狩り行列が開催されました。

徳川家康は鷹狩りをしながら何度も岩槻を訪れています。その折、岩槻藩主(城主)は加倉口御門外で一行をお出迎えしていました。

●日光道中絵図(元郷村より岩槻宿まで)
国立公文書館デジタルアーカイブより
日光道中絵図
中央の木戸門が加倉門
※加倉口は現在の児童センター入口交差点付近に設置

陣羽織を羽織った実行委員らの開催宣言ほか、清水さいたま市長はじめ来賓の挨拶の後、消防音楽隊のマーチングバンドを先頭に行列がスタート!

鷹狩り行列の一向は将軍をはじめ、徒、若年寄、側衆、徒頭、小十人頭、小十人組、駕籠担ぎ、長刀持ち、立傘持ち、大鳥毛持ち、槍持ち、台傘持ち、鋏箱持ちの面々。扮しているのは全員一般公募による参加者です。

城下町岩槻鷹狩り行列
城下町岩槻鷹狩り行列 城下町岩槻鷹狩り行列

 将軍ら鷹狩り行列の一行は岩槻藩行列の待つ場所へ 岩槻藩主、姫らに迎えられ岩槻黒奴による奴振、鷹匠による放鷹、侍女らによる薙刀の演武が行われました。

城下町岩槻鷹狩り行列
城下町岩槻鷹狩り行列

城下町岩槻鷹狩り行列
城下町岩槻鷹狩り行列

城下町岩槻鷹狩り行列
城下町岩槻鷹狩り行列

 大所帯となった一行は黒奴の先導で旧岩槻区役所駐車場へ 黒奴の奴振、鷹匠による放鷹が行われました。会場にいた観客に参加を募り放鷹の体験も行われました。

下段で紹介の人形供養祭ほかイベントが盛り沢山の1日で、歴史と文化を十二分に堪能できたのではないかと思います。

城下町岩槻鷹狩り行列 WEBSITE
[ http://www.iwatsuki-takagari.jp/ ]

岩槻黒奴保存会ブログ
[ http://blogs.yahoo.co.jp/iwatsukikuroyakko/ ]

さいたま市広報課 Twitter
[ https://twitter.com/SaitamaCityPR ]
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2013年 人形のまち岩槻 岩槻人形供養祭

人形に感謝の気持ちを  2013年11月3日(祝)【人形のまち岩槻 岩槻人形供養祭】が開催されました。

2013年 人形のまち岩槻 岩槻人形供養祭
2013年 人形のまち岩槻 岩槻人形供養祭

2013年 人形のまち岩槻 岩槻人形供養祭
2013年 人形のまち岩槻 岩槻人形供養祭

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久伊豆神社 秋季例大祭

岩槻総鎮守の例大祭  2013年10月19日 さいたま市岩槻区 武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 にて、秋季例大祭が開催されました。

黒奴・稚児奴の先導で装束をまとった宮司ら神職が本殿へ参ります。厳粛な祭事では、本殿の扉が開かれ餅などが供えられます。扉が開いた本殿を見られるのは例大祭のときくらい、とても貴重な瞬間に立ち会うことができます。

神事は厳かで参加をためらう方も多いかもしれません。しかし、神社は開かれた場所ですので気軽に参加していいものかと 可愛らしい稚児奴を見るのも楽しいものです。また、孔雀を見ることが出来るものこの神社の特色かと思います。

例大祭は春と秋の2回ですが、久伊豆神社では毎月一日に月次祭を執り行っています。土日や祝祭日に重なった際は参加してみるとよろしいのではないでしょうか

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
[ http://www.hisaizu.jp/ ]

岩槻黒奴保存会ブログ
[ http://blogs.yahoo.co.jp/iwatsukikuroyakko/ ]

久伊豆神社 秋季例大祭
久伊豆神社 秋季例大祭
久伊豆神社 秋季例大祭

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2013年 人形のまち 岩槻まつり

暑い夏に活気と熱気が溢れる  2013年8月18日(日)【人形のまち 岩槻まつり】が開催されました。
前日17日(土)は花火大会 両日ともに天候にも恵まれ大勢の方にお越しいただきました。

2013年 人形のまち 岩槻まつり
2013年 人形のまち 岩槻まつり
2013年 人形のまち 岩槻まつり
2013年 人形のまち 岩槻まつり
2013年 人形のまち 岩槻まつり

2013年 人形のまち 岩槻まつり 2013年 人形のまち 岩槻まつり
2013年 人形のまち 岩槻まつり
2013年 人形のまち 岩槻まつり
2013年 人形のまち 岩槻まつり

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久伊豆神社 春の雅楽演奏会

1,400年の歴史ある神社での荘厳な演舞  2013年5月4日 さいたま市岩槻区 武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 にて、 春の雅楽演奏会が開催されました。

第一部は「管絃」、音取、越天楽、合歓塩、抜頭の演奏。第二部は「神楽舞・舞楽」、豊栄舞、納曽利の演舞が披露されました。

久伊豆神社は、第11回アメリカ横断ウルトラクイズのロケが行われたことでクイズ神社としても有名ですが、 1,400年もの歴史を持つ由緒ある神社です。今回で5回を数える雅楽演奏会。街の雑踏から離れ、歴史ある地での荘厳な演舞をご覧になってはいかがでしょうか 孔雀の鳴声が演舞に参加しているように聞こえたのは、間違いではないかもしれません。

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
[ http://www.hisaizu.jp/ ]

久伊豆神社 春の雅楽演奏会
久伊豆神社 春の雅楽演奏会

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2013年 人形のまち岩槻 流しびな

子供たちの無病息災を願う ひな祭りのルーツ  2013年3月3日 さいたま市岩槻区 岩槻城址公園にて、 春の風物行事 "流しびな" が開催されました。

"流しびな" は、さん俵(写真上)を流すことで穢れを祓い無病息災を願う伝統行事。紙で人の形を模した人形(かたしろ)を川に流したことに由来します。 ひな祭りの原点・ルーツであり、源氏物語にも登場する歴史深い行事です。

この "流しびな" が、当ページの人形供養の欄でも紹介の天児(あまがつ)・這子(ほうこ)、ひいな遊び、etc... 時代を追って結びつき・形をかえ、現代のひな祭りに繋がります。

伝統文化から学べて現代の生活に役に立つものは多いと思います。例えば、さん俵の人形にて着物の合わせを覚えることもあるのではないでしょうか

さん俵
2013年 岩槻流しびな

2013年 岩槻流しびな
2013年 岩槻流しびな 柳家喬の字
2013年 岩槻流しびな 筝生演奏

 (写真左上)お内裏様とお雛様は、2013年 ミスユニバース埼玉大会 準グランプリの清川葵さん(お内裏様・左)と、ファイナリストの川岡杏奈さん(お雛様・右)。 小さなお子さん達との記念撮影に快く応じて頂きました。

(写真左中)司会進行を勤めたのは、当ページでも紹介の岩槻出身の落語家・柳家喬の字さん。軽妙なトークで盛り上げ、太神楽でも街を沸かせて頂きました。

(写真左下)会場では他に、筝の生演奏、地元幼稚園児による鼓笛隊演奏、十二単の着付け体験、、獅子舞・太神楽、甘酒のサービスが行われました。



来年は3月2日(日)に開催予定です。
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全国雛めぐり公開サミット IN IWATSUKI

人形文化の未来を語り、全国へ発信する  2013年2月24日 さいたま市岩槻区 市民会館いわつき 大ホールにて、 伝統工芸のさらなる発展を願い、初の試みとなる公開サミットが開催されました。

"人形文化" や "雛人形" を活かしたまちおこしが全国各地で行われており、今後も多くの人々の支えによって 後世へと受け継いでいかなければなりません。各地の特色あるイベントや想いが本サミットから全国各地へと発信されました。

全国雛めぐり公開サミット IN IWATSUKI

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2012年 人形のまち岩槻 岩槻人形供養祭

人形に「ありがとう」を  岩槻人形供養祭は、毎年11月3日(祝・文化の日)に岩槻城址公園内の人形塚前にて、古くなったり壊れたりした人形を捨てるにしのびないという優しい気持ちに応えようと毎年開催されております。

古くなって飾らなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形をお持ちいただき、人形塚脇の黒門(岩槻城城門)前に並べます。約20名の僧侶(岩槻仏教会)の読経のもと参加者がお焼香をし、受付の際にわたされた供養札を天児(あまがつ)に見守られながらお炊き上げをして感謝を唱え冥福を祈ります。

天児(あまがつ):日本の人形の原形といわれ、子どもの病気や災厄を払い健康と幸せを守るもの。子供の災いの身代わりになってくれるものです。

人形供養祭
人形供養祭

人形供養祭
人形供養祭

 今年で48回目、この度も市内外よりたくさんの方にお越しいただきました。諸外国の方の姿も見受けられました。世界に誇れる伝統行事かと思います。永世に渡り続けていくべき行事であり、大事にしていきたいと思います。

岩槻人形大使で当ページでも紹介させていただいている岩槻出身の落語家・柳家喬の字さんもプライベートでいらっしゃり思い出の人形を供養されました。

余談ですが、受付は黒門の囲いの中で行われます。普段は囲いの外からしか観られない黒門を間近で観ることが出来ます。お城ファン・マニアの方にも楽しんで頂けるかと思います。

※来年も11月3日(祝・文化の日)に開催です。
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武州鉄道

わずか14年で廃線の幻の鉄道  武州鉄道は、1924年(大正13年)から1938年(昭和13年)に、埼玉郡綾瀬村蓮田(現 蓮田市)から 同郡岩槻町(現 さいたま市岩槻区)を経て北足立郡神根村石神(現 川口市)の神根駅まで 運行されていた鉄道です。 わずか14年で廃線となってしまった為、幻の鉄道とも呼ばれています。

岩槻各所では武州鉄道の痕跡・廃線跡を確認することができます。 地図を片手に(最近ではスマホでしょうか)廃線跡を巡り、 歴史に思いを馳せるのもいいのではないでしょうか

写真(右上)は、大正時代に浄安寺前を走る武州鉄道(本田喜代司氏蔵)。 写真(右上)は、現在の同じ場所です。

武州鉄道
武州鉄道

武州鉄道遺構
武州鉄道遺構

 写真(左上)は、埼玉スタジアム2002近くを流れる伝右川に残る武州鉄道の遺構の橋台、武州鉄道最後の遺構と言われています。 約1世紀前の鉄道の遺構、約1世紀前のコンクリート建造物としても貴重な文化財です。
撮影:2012年9月17日

写真(左下)は、現在の同じ場所です。2013年4月上旬 北側の橋台は取り壊されました。白と緑の柵の向こうに南側の橋台が確認できます。 この南側の橋台(道路と一体化しています)の取り壊しも時間の問題かと思われます。
撮影:2013年5月5日
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東武デラックスロマンスカー 1720系 先頭車両

先頭車両が1両丸々の静態保存はここだけ  岩槻城址公園に東武鉄道のデラックスロマンスカー(通称DRC) の先頭車両が静態保存されています。 先頭車両が1両丸々の保存はここだけとなっています。 運転席にも入ることができ、レバーや計器類に触れることも可能です。

土・日・祝日のみ公開 10:00~15:00 (0:00~13:00は休み)
(年末年始は休み)

※2012年5月~7月に修繕工事(お色直し)が行われ、8月1日より再公開されています。ヘッドマークも当時のデザインになっております。

特急電車1720系先頭車(1726)
就役 昭和35年から平成3年(東武日光線)
特徴 デラックスロマンスカー(通称DRC)と呼ばれ、 最新のブレーキ、空気バネ付き台車を使用し、 スムーズな加速と、高速性能、良好な乗り心地を備えていた。
1720系は、6両編成で、9編成製造され、シーズン中は、 浅草-日光、鬼怒川間を1日最大19往復運行された。
仕様
(1726)
全長 21.4m 全幅 2.85m
全高 4.065m 自重 36.2t
この車両は、旧岩槻市が市制40周年にあたり、広く市民の皆様に楽しんでいただくために、 東武鉄道株式会社(東京都墨田区)から寄贈されたものです。 輸送費及び設置費については、齋藤寅男氏(本町1丁目)並びに下島省吾氏(本町2丁目)からの 寄付によるもので、これは、両氏の父で、元貴族院議員 故 齋藤善八翁の意思を継ぎ、 没後50周年を記念して行われたものです。平成6年5月寄贈

※案内板より引用

東武デラックスロマンスカー
東武デラックスロマンスカー
東武デラックスロマンスカー

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2012年 人形のまち 岩槻まつり

司会は岩槻出身のお二人  2012年8月19日(日)【人形のまち 岩槻まつり】が開催されました。 天候にも恵まれ大勢の方にお越しいただきました。

司会進行は当ページでも紹介させていただいております 岩槻出身の落語家・三遊亭楽生さん(写真左)と、 同じく岩槻出身の講談師・神田あおいさん(写真右)のお二人。 軽妙なトークで盛り上げていただきました。

三遊亭楽生・神田あおい

岩槻黒奴
岩槻黒奴
岩槻黒奴

岩槻黒奴  江戸後期より伝わる日本三奴・日光赤奴(あかやっこ)甲府白奴(しろやっこ)、そして岩槻黒奴(くろやっこ)。

岩槻黒奴保存会の方々により ”奴振り”が披露されました。「伝統文化を後世に・・・。」を合言葉に、次世代に伝統を継承すべく 活動をされています。

黒奴のゆるキャラ・もうかりやっこは 写真撮影にひっぱりだこ

※黒奴は昭和29年を最後に姿を消してしまいましたが、この伝統を消してはならぬとさいたま商工会議所青年部の有志が立ちあがり平成20年の岩槻まつりにて”奴振り”を披露、久伊豆神社秋の例大祭にて”奴振り”を奉納しています。

岩槻保育園の園児達による稚児奴の”奴振り”も披露されました。
世界一ジャンボ雛壇  お内裏様とお雛様は本年に結婚をされる(された)カップルで、この雛壇にて結婚式を行います。 毎年応募が多数で抽選となっている人気のイベントの一つです。

※雛壇の大きさは間口10m、高さ8mの7段、ギネスブックに世界一と認定されています。

世界一ジャンボ雛壇

鉢形城三鱗会

鉢形城三鱗会  鉢形城を拠点として歴史に関係する活動を行う鉢形城三鱗会の甲冑隊が人形仮装パレードに参加、 まつりを華やかに渋く飾っていただきました。
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岩槻の歴史

情緒ゆたかな城下町として
500年の歴史に彩られた人形のふるさと。
 室町時代、長禄元年(1457年)太田道灌公が関八州の北の砦として岩槻城を築いて以来、 城下町としての岩槻の歴史が始まります。 その後、慶長8年(1603年)徳川家康が江戸に幕府を開いてからは、 岩槻は江戸近郊の城下町として、また日光御成街道の宿場町として賑わい、 岩槻城は代々徳川氏の譜代大名が城主となり統治しました。

2012年に岩槻城は築城555年を迎えました。

(注)岩槻城の築城者は太田道灌、父の太田道真、忍城主・成田氏と諸説あります。

岩槻区在住の郷土史研究家・小宮勝男氏の著書
【岩槻城は誰が築いたか -解き明かされた築城の謎-】
深く綿密な研究・調査をされていることが読み取れ、非常に関心・興味をそそられます。

※著者の小宮勝男氏より御礼の言葉を頂戴しました。
検索にて当ページがHITし弊社WEBSITEをご覧になられたそうです。 書籍紹介の御礼の言葉を頂戴しました。 こちらこそ、丁寧なご連絡ありがとうございます。

岩槻城復元図 岩槻城は誰が築いたか

岩槻の観光

埼玉県(県名)の由来は埼玉郡岩槻町  明治4年(1871年)廃藩置県に伴い岩槻藩は岩槻県となり、 さらに浦和・忍・品川・小管の4県を合併して埼玉県となり、初の県庁が岩槻に置かれました。 その後県庁は浦和に移されましたが、このことからも太田道灌公の築城以来、明治初期にいたる間、 岩槻がこの地方の産業・交通・文化の中心地として隆盛をきわめていたことがわかります。

平成17年4月1日さいたま市と合併し、さいたま市岩槻区となりました。岩槻区はさいたま市の東部に位置し、 緩やかに起伏した台地の緑や元荒川の水辺など豊かな自然環境に富んでいます。 由緒ある史跡が多数点在し、武蔵野の面影が濃く残る郊外には、岩槻城址公園があり、 近年観光のまちとしても注目されております。

(仮称)岩槻人形会館が、さいたま市の文化資源の一つである人形文化推進の核となる施設として、 多くの方に人形に親しんでいただくと同時に、人形づくりの一層の振興や後継者の育成に寄与しながら、 観光と町づくりの拠点として完成する予定です。
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岩槻の人形

江戸時代に始まる人形の歴史  岩槻の人形づくりの歴史は、日光東照宮の造営と深いかかわりがあります。 約370年前の寛永年間(1634年~1647年)三代将軍徳川家光公が、 日光東照宮の造営にあたって全国から優れた工匠を集めました。 当時岩槻は、日光御成街道の江戸から最初の宿場町であったため、 東照宮の造営や修築に携わった工匠たちの中にこの土地に住み着いた者も多く、 その人々が付近に数多く植えられている桐を使って箪笥などの製品を作るようになったと言われています。 その中には人形づくりをする者もいて、その技術を広めたといわれます。

(注)岩槻は将軍が宿泊する最初の宿場町です。
日光御成街道の宿場町は岩淵宿-川口宿-鳩ヶ谷宿-大門宿-岩槻宿-幸手宿。 岩槻は江戸から八里と30丁、四番目の宿場町です。 (岩淵宿と川口宿は荒川氾濫時の臨時用とされ一つの宿場と数えられています。 旧岩槻区役所敷地内の一里塚跡は江戸から九里目)

木目込み人形

小道具

 新版風土記によると、元禄10年(1697年)京都堀川の仏師恵信が岩槻で病に倒れ、 時の岩槻藩主小笠原長重氏の藩医の治療を受けて回復後も岩槻にとどまり、 付近で産出される桐粉に着目し、しょうふ糊で練り固めて人形の頭を作り始めたと言われています。 岩槻周辺は桐の産地だったので原料の桐粉が豊富で、しかも人形頭の塗装に使用する胡粉の溶解、 発色をよくするために重要な水に恵まれていました。こうして恵信の残した桐塑頭の技法は、 藩の武士や農家の人々の内職・趣味・兼業等によってその後も受継がれ、 幕末には岩槻藩の専売品に指定されるほど重要な産業となり今日に受け継がれております。

現在、「江戸木目込人形」・「岩槻人形」が経済産業大臣から伝統的工芸品として指定され、 生産量・生産額とも日本一の人形のまちとなっています。
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岩槻出身の落語家・講談師

5人もいる落語家・講談師   岩槻は人口111,744人、46,324世帯(2013年5月1日現在)。 岩槻区(旧岩槻市)出身の落語家・講談師は5人(落語家4人、講談師1人)。 人口11万のまちから5人の落語家・講談師を輩出しています。 確率的に高く、全国的にも珍しいことかと思います。 これも歴史ある岩槻のまちが生んだもののひとつでしょう!  その岩槻出身の落語家・講談師を紹介いたします。

柳家喬の字

柳家喬の字 (やなぎや きょうのじ)
生年月日 1978年03月14日
出囃子 江戸の春
丸に三ツ柏
芸歴 ・2004(平成16)年
柳家さん喬に入門
・2005(平成17)年01月21日
前座となる 前座名「小きち」
・2008(平成20)年03月01日
二ツ目昇進 「喬の字」と改名
初高座 日時: 2005年01月09日
場所: 深川江戸資料館「さん喬を聴く会」
演目: 真田小僧
得意ネタ 明るく陽気な噺 人情噺
趣味 余興芸の修得、テニス、ゴルフ、音楽鑑賞、資格取得
自己PR 師匠さん喬のように、余韻の残せる噺家を目指しております。 老若男女あらゆる人々へ、滑稽噺から人情噺まで、私の好きな噺を通して、 落語の布教活動に励んでおります。「落語会を催したいが、要領がわからない」 という皆様方、まずは柳家喬の字までご連絡くださいませ。 大きな落語会から小さな演芸会までお役に立ちたいと思います。
E-mail kyounoji_y@yahoo.co.jp
URL http://www14.ocn.ne.jp/~kyounoji/
twitter http://twitter.com/#!/kyounoji_y
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神田あおい (かんだ あおい)
講談協会所属の講談師。 演劇を経験した後、現在は講談師として講談をやる毎日! 若手女性講談師5人が所属団体の枠を超えたユニット「講談女伊達」の メンバーの一人としても参加(〜2011年12月)。 現在は、岩槻人形大使、ねぎわい親善大使(岩槻ねぎ親善大使)としても活躍。 古典だけでなく、新作講談にも意欲的に取り組んでいる。
略歴 18歳から演劇に携わる
・平成14年11月
神田すみれに入門
・平成15年1月
初高座
・平成20年6月
二ツ目昇進 あやめ改め「あおい」
趣味 果実酒作り、読書、散歩
主な読み物 「荒木又右衛門」
「大名花屋」
「左甚五郎」
「水府小町」
新作講談「波の伊八」
新作講談「若き日の渋沢栄一」
URL http://kandaaoi.com/
blog http://ameblo.jp/aoi0309/
twitter https://twitter.com/aoi0309

神田あおい

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三遊亭楽生

三遊亭楽生 (さんゆうてい らくしょう)
師匠 六代目 三遊亭円楽
出囃子 元禄花見踊り前弾き
生年月日 1977年7月15日
略歴 ・1997年4月
6代目 三遊亭円楽に入門し、「楽花生」
・2001年3
同名のまま二つ目昇進
・2006年6月
中国語習得のため中国留学(上海東華大学、北京語言大学)
・2007年7月
留学を終え中国から帰国
・2008年3月
「楽生」と名を改め真打昇進
6代目三遊亭円楽の総領弟子。 隔月で、深川江戸資料館にて独演会を開く他、定期的な勉強会を日本橋浜町、 東小金井、東久留米、藤沢、八千代、春日部、鷲宮で精力的に開く。 本格的な古典落語を演じ、声量の豊かさとメリハリの利いた高座が特徴。 二つ目昇進後、中国語習得のため、一年間中国に留学。帰国後、 中国はもとより、イタリア、フランス、ドイツで落語(日本語にて)を演じる。 現在CS放送 日テレG+「小町テレビ」に、早見優さん、大東めぐみさん、 とともに毎週レギュラー出演中の他、テレビ埼玉「彩の国ニュース」ではMCを担当。 上智大学非常勤講師の資格を持つ。34歳。
URL http://rakusho.jp/
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柳家我太楼 (やなぎや がたろう)
生年月日 1970年08月14日
出囃子 晒しくずし
くくり猿
芸歴 ・1986(昭和61)年04月
日本相撲協会 東関部屋 床山
・1994(平成6)年10月
三代目柳家権太楼に入門 前座名「太助」
・1998(平成10)年11月
二ツ目昇進
・2007(平成19)年03月
真打昇進 「我太楼」と改名
初高座 日時: 1995年02月04日
場所: 鈴本演芸場
演目: 寿限無
得意ネタ 寿限無 時そば 親子酒
趣味 海外旅行 ゴルフ
自己PR 貴方様にお声を掛けていただきましたら、私、柳家我太楼はどこへでも伺います。 是非、我太楼落語の世界へ一歩足を踏み入れませんか?  泥沼に!!
URL http://yaplog.jp/gatarow/
十代目 土橋亭里う馬 (どきょうてい りゅうば)
生年月日 1948年09月16日
出囃子 都囃子
芸歴 ・1697(昭和42)年03月
入門、前座名「談十」
・1972(昭和47)年11月
二つ目昇進、「談十郎
・1981(昭和56)年09
真打昇進、「十代目土橋亭里う馬」を襲名
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岩槻区ガイドブック 【来て 見て 魅せる城下町 いわつき】

内用
(1)歴史・文化財(文化財、神社仏閣など)
(2)まつり・行事(伝統工芸、まつり、伝統行事、イベントなど)
(3)農産物(野菜、花卉、植木、果樹など)
(4)自然(元荒川、赤坂沼、保存樹木など)

A5サイズ、全103ページ・オールカラー

岩槻区役所コミュニティ課、他各所にて無料配布されております。

岩槻区役所 区民生活部 コミュニティ課 TEL: 048-790-0122 / FAX: 048-790-0261

岩槻区役所WEBSITE [ http://www.city.saitama.jp/index_iwatsukiku.html ]

来て 見て 魅せる城下町 いわつき

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当WEBサイトの文章、画像は下記WEBSITEより拝借、引用しております。 岩槻人形協同組合 [ http://www.doll.or.jp/ ]
さいたま市 [ http://www.city.saitama.jp/ ]
社団法人 落語協会 [ http://www.rakugo-kyokai.or.jp/ ]
立川談志一門会 [ http://tatekawaryu.com/ ]
柳家 我太楼 富楼那の弁 [ http://yaplog.jp/gatarow/ ]
三遊亭楽生の楽花生畑 [ http://rakusho.jp/ ]
神田あおい ドットコム [ http://kandaaoi.com/ ]
柳家喬の字 公式ホームページ [ http://www14.ocn.ne.jp/~kyounoji/ ]
岩槻黒奴保存会 [ http://blogs.yahoo.co.jp/iwatsukikuroyakko/ ]
SKIPシティチャンネル [ http://www.skipcity.jp/channel/ ]